2021年2月2日(火) UNI、CRV、SUSHIコインニール上場のご案内 – Coineal Support Center

お客様、こんにちは！

コインニルでUNI (Uniswap), CRV (Curve DAO Token), SUSHI (Sushi)の上場をお知らせします。

｜上場日程

入出金: 2021年2月2日 (火) 15:00 (UTC+9)から

取引: 2021年2月2日 (火) 18:00 (UTC+9)から

マーケットフェア: UNI/USDT, UNI/BTC, CRV/USDT, CRV/BTC, SUSHI/USDT, SUSHI/BTC

｜プロジェクト紹介

1. UNI (Uniswap)

UniswapはEthereumブロックチェーンに構築された脱中央取引プロトコルで、ERC-20トークンの非受託取引を提供します。最初のバージョン(Uniswapv1)は2018年11月(DevCon4からスタート)から運営され、2番目のバージョン(Uniswapv2)は2020年5月に発売されました。

Uniswapにおいてユーザーはトークンを交換したり、トークンをプール(Pool)に追加して手数料を受け取ったり、中央仲介者を信頼せずにトークンを上場できます。すべての相互作用がチェーンで直接行われるため、ガス料金が発生するためUniswapはイーサリアム共用ネットワークで最も重要なガス貢献者となり、作成当時は最も広く使用される分散型アプリケーションとなりました。

UniswapはAMM(Automated Market Maker)という固有のシステムを基盤にしています。コアでは、流動性は二つのERC-20トークンで構成されたプールによって生成されます。流動性提供に対する補償として、当事者(流動性供給者またはLP)は個人がトークンを交換する度に発生する交換手数料を徴収します。 Uniswapv2におけるスワップ手数料は、名目上、取引金額の0.30%に設定されます。徴収された手数料はプールの予備金に割り当てられます。プロトコルスイッチがオンになると、UNI保有者は各スワップの0.05%を収集し、LPの補償は0.25%に低下します。

最初のAMMではありませんが、Uniswapは自動化されたマーケットメーカープロトコルの成長を大衆化し、感謝されたオープンソース契約セットに大きく依存するSushiSwapのような競争プロトコルを作りました。

UNIはEthereumブロックチェーンのERC-20トークンでUniswapプロトコルガバナンス、UNIトークンコミュニティ財務、プロトコル手数料スイッチ(有効になった場合、UNIトークン所有者が手数料の0.05%を徴収)、eth ENS、Uniswap default token list(tokens.uniswap.eth)およびSOCKS流動性トークン制御を行います。

2. CRV (Curve DAO Token)

Curveは効率的なステイブルコイン取引のために設計されたイーサリアムの流動性プール(Pool)です。

CRVはCurveプラットフォームの基本ユーティリティトークンであり、プラットフォームガバナンスで投票し、流動性供給者に対する報酬として使用されます。収集した取引手数料の一部は、継続的なCRVトークン消却を行うために使用されます。

Curveはステーブルコインを取引するので、流動性供給者は価値変動の大きいトークンに比べて損失を最小化できます。

Curve流動性プール(Pool)はAave及びCompoundを活用したiearn.financeと統合されトークンが遊休状態の場合でも流動性供給者の収益を極大化します。

3. SUSHI (Sushi)

SushiSwapを使用するとstakingUniswapV2の主流LPトークンによってガバナンストークンSUSHIが採掘できます。各ブロックは100SUSHI、このトークンは13プール(Pool)すべてに均等に配布され、最初の2週間には各ブロックは1000SUSHI、SUSHI ETHプール(Pool)は200SUSHIを受けます。 SUSHIトークンは実質的な価値がなく、ガバナンス権限のみあります。 Uniswapの流動性が今後SushiSwapに移転されると、SUSHIトークン保有者は取引手数料の0.05%を共有することになります。